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2027年10月から2028年5月に出航するキュナードの新クルーズ

2つのワールド・ボヤージ、ノルウェーでオーロラを望むチャンス、そしてカリブ海で太陽を満喫するクルーズなど、新しい旅程のハイライトをご紹介します。4隻の象徴的なキュナード船で、海の旅の真髄をご体験ください。

4分 04 Nov 2025

キュナード

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2027年＆2028年、新しいクルーズのご紹介

新しい航路のハイライトには、ふたつのワールド・ボヤージが登場。2028年1月、クイーン・アンは西へ、クイーン・エリザベスは東へと向かいます。日本とオーストラリアへの寄港を含むクイーン・エリザベスの113泊のクルーズでは、心に響く神社や神秘的な海中世界をご案内します。

クイーン・メリー2では、カリブ海の島々を巡る旅や、伝説的な大西洋横断航路をはじめとする歴史ある航路をお楽しみいただけます。ヨーロッパでは、ノルウェーへの航海でオーロラを目にする、夢のような瞬間が待っています。

クイーン・ヴィクトリアはサウサンプトンからヨーロッパや地中海へ。1月にはカナリア諸島やモロッコに寄港する航路も予定されています。船上での優雅な夜とともに、年の始まりにふさわしい旅をお届けします。

パナマ運河という世界的なエンジニアリングの驚異を目の当たりにし、ブリッジタウン、ロサンゼルス、シドニー、ケープタウンなどでのオーバーナイトステイを満喫。これまで以上に遠くまで探検し、船上ではスタイルと快適さに包まれる――これこそが究極のオーシャントラベルです。キュナードの新クルーズコレクション、ぜひご覧ください。

クイーン・メリー２のクルーズ

2028年、キュナードの旗艦 クイーン・メリー2 は、大西洋の両岸で数々の冒険へと出航します。サウサンプトンやニューヨーク発着のカリブ海クルーズでは、バルコニーで朝のコーヒーを楽しみながら、穏やかに昇る朝日を眺めるひとときをお過ごしください。

キュナードの象徴的な体験 ― 伝説的な大西洋横断航路では、ニューヨークで訪れたいスポットを思い描きながら、洋上でゆったりとした日々を。ノルウェーでは、神秘的なオーロラを目にする幸運に恵まれるかもしれません。ヴァイキングの足跡を辿る、神話に彩られた幻想的な風景もお楽しみいただけます。さらに、ブリッジタウンやマラガなどでのオーバーナイトステイや夜遅くの出港も、特別な体験を演出します。

その他のハイライトには、春の休暇にぴったりな ゼーブルージュ、ロッテルダム、ハンブルクを巡る5泊のショートブレイク や、カリブ海と大西洋横断を組み合わせたクルーズも。陽光あふれる寄港地と、海上で過ごす贅沢な時間をお楽しみください。

クイーン・エリザベスのクルーズ

地中海やカリブ海を航行するクイーン・エリザベスのデッキで、まるで我が家のようにくつろぐひとときを。シチリアのアランチーニやバルバドスのフィッシュケーキを味わう、ストリートフードの冒険に出かけてみませんか。

東へ向かう113泊のワールド・ボヤージでは、ケープタウン、香港、シドニーなどでのオーバーナイトステイがあり、これらの魅力的な都市をより深く楽しむことができます。

オーストラリアや日本で自然の美しさを再発見し、シンガポールで文化が交差する街並みに触れ、トンガやハワイでジャングルの動植物を探検。さらに、世界的なエンジニアリングの驚異であるパナマ運河を体験することも。このクルーズコレクションは、新しい冒険の扉を開きます。

見逃せないのは、サウサンプトン発のクイーン・エリザベスによるフルワールド・ボヤージ。10年ぶりとなる壮大な世界一周航海です。
一方で、陽光を求めるなら、マイアミ発の東カリブ海クルーズがおすすめ。2週間にわたる島々での至福の時間をお届けします。

クイーン・ビクトリアのクルーズ

2028年、サウサンプトンから出航し、ヨーロッパの魅力的な目的地へ――クイーン・ヴィクトリアでの旅が始まります。年の始まりには、カナリア諸島やモロッコを巡る1か月の壮大なクルーズはいかがでしょう。静けさと癒しを求めるなら、ノルウェーのフィヨルドで心を奪われる絶景を日々堪能。船上スパでの海を感じるマッサージと組み合わせれば、これ以上ない至福のひとときです。

一方、西ヨーロッパの航路では、名高い観光スポットを訪れるチャンスも。ヴィーゴからは巡礼地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ、ゲチョからは建築の傑作グッゲンハイム美術館ビルバオへ――どちらも心に残る体験です。

さらに、誰もが憧れるノルウェーとオーロラクルーズでは、幻想的なオーロラを目にする機会が。島巡りを楽しみたい方には、アゾレス諸島、カナリア諸島、ポルトガルを巡る2週間のクルーズがおすすめ。数々の美しい寄港地で、忘れられない時間をお過ごしください。

クイーン・アンのクルーズ

2028年、サウサンプトン、ハンブルク、またはマイアミから出航し、西回りの壮大なワールド・クルーズへ。あるいは、ロサンゼルスやシドニー発のショートクルーズで、気軽なエスケープを楽しむのもおすすめです。

船上では、海をテーマにしたスパトリートメントや心を奪うシアターなど、クイーン・アンならではの魅力を満喫。その合間には、世界的に有名な絶景や名所との出会いが待っています。パナマ運河という人類の偉業、ジャンク船が浮かぶ香港のハーバー、ベトナム・ハロン湾の石灰岩の島々、ケープタウンのテーブルマウンテン。そして、ブリスベン、モーリシャス、カーボベルデ、グランカナリアの楽園のようなビーチもお楽しみいただけます。

特に注目すべきは、フルワールド・ボヤージ。船上の特別な雰囲気に加え、数々の特典をご用意しています。複数の初寄港地では、伝統的なプラーク交換式も行われ、オーバーナイトステイも含まれるこの航海は、世界をユニークな視点で巡る特別な体験です。

もちろん、クイーン・アンの2028年ワールド・クルーズは、短いセクターに分割されているので、区間乗船も可能。例えば、香港からシンガポールまでの12泊で、アジアの文化や味覚に浸る旅。あるいは、パナマ運河の通航を含む、マイアミからロサンゼルスまでの乗船で、中米の絶景を満喫する旅もおすすめです。

その他のキュナードの魅力

究極のオーシャン体験を求めるなら、グリル・スイートに勝るものはありません。洗練されたダイニング、上質なインルームサービス、そしてグリル専用の特別な空間へのアクセス。プリンセス・グリルやクイーンズ・グリルのスイートで過ごす時間は、キュナードの旅を比類なき贅沢へと導きます。さらに、グリル・スイートのゲストには優先乗船や優先下船の特典も。旅の始まりから終わりまで、すべてがスムーズです。

そして、なぜ一隻のクイーン船で満足する必要はありません。連続乗船が可能なコース*では、ひとつの休暇で2隻、さらには3隻のクイーン船を体験することができます。組み合わせは無限大。たとえば2028年には、ケープタウンからサウサンプトンまでクイーン・アンで航海し、途中でカーボベルデやグランカナリアに寄港。その後、クイーン・メリー2に乗り換えて、忘れられない大西洋横断クルーズでニューヨークへ――そんな夢の旅も可能です。 2027年、そしてその先へ――キュナードのクイーン船はどこまであなたを連れて行くのでしょうか？

新しい2027年・2028年のクルーズをぜひオンラインでご覧ください。