船旅の荷造りガイド

いいえ、まったくその必要はありません。ほとんどの夜はスマートカジュアルの装いで十分です。たとえば、ワンピースやシャツにパンツ、ジャケットなどが適しています。 

ガラ・イブニングには、よりフォーマルな装いを楽しむお客様も多いですが、服装の選択は完全にご自身の自由です。一番大切なのは、自分らしく、場にふさわしい装いで快適に過ごせることです。 

日中は、船内のどのエリアでもカジュアルな服装でお過ごしいただけます。ショートパンツやジーンズなど、リラックスした装いも問題ありません。ただし、水着は屋外デッキやフィットネスセンターのみに限ってご着用ください。

午後6時以降は、ほとんどのバー、レストラン、エンターテインメント会場においてスマートアタイアのドレスコードが適用されます。一般的には、以下のような装いが該当します。

• 女性： カクテルドレス、スカート、または上品なトップスに合わせたテーラードパンツ等
• 男性： 襟付きのシャツにスラックス（ジャケットは必須ではありませんが（着用を推奨）
• 禁止されている服装： ジーンズ、ショートパンツ、カジュアルなスポーツウェア

 ガラ・イブニングには、同じ会場においてさらにフォーマルなドレスコードが適用されます。この特別なひとときをお楽しみいただくために、以下のような装いをおすすめしています。

• 女性： フルレングスのイブニングドレス、カクテルドレス、または上品なパンツスーツ
• 男性： ディナージャケット、タキシード、またはネクタイや蝶ネクタイを合わせたダークスーツ
• 禁止されている服装： ジーンズ、カジュアルなスポーツウェア

これらのドレスコードは、船上の夜をより特別で思い出深いものにするための、大切な演出のひとつです。なお、よりリラックスした装いをご希望の方には、ドレスコードの適用されないダイニングやラウンジもご用意しておりますので、どうぞご安心ください。

このような服装は、日中であればご着用いただいて問題ありません。

ただし、国によっては規制が設けられている場合もあります。たとえばバルバドスでは、迷彩柄が治安機関の制服と類似していることから、法律により一般の方の着用が禁止されています。ご旅行の際は、訪問先の規制にもご留意ください。

迷彩柄の服装に制限がある国

• バルバドス島
• セント・キッツ島
• ドミニカ国
• グレナダ島

迷彩柄の服装に制限がない国

• キュラソー
• セント・マーチン島

必要ありません。お部屋にはタオル、ヘアドライヤー、バスローブが備え付けられています。また、ペンハリガンのバスアメニティもご用意していますので、少ない荷物でご旅行いただけます。 

• 履き慣れた歩きやすい靴
• ハイキングシューズ（必要な場合）
• 軽量のレインコート、折りたたみ傘、または暖かいジャケット
•  リュックサックまたはトートバッグ（水やその他の持ち物を持ち運ぶのに便利です）
• また、クルーズ中のあらゆるシャッターチャンスに備えて、カメラと充電器もお忘れなくご持参ください。

アドバイス：必要に応じて履き替えられるよう、船旅には複数のウォーキングシューズをご持参いただくことをおすすめします。