レモネードスコーン
キュナードの伝統スコーン
エグゼクティブシェフ直伝のレシピで、本格英国アフタヌーン・ティーをご自宅で楽しんでみませんか？
4分
08 Aug 2020
材料（12個分）
- 薄力粉：500g
- ベーキングパウダー：25g
- 無塩バター（角切り）：125g
- グラニュー糖：75g
- 卵：4個
- 牛乳：125ml
- ドライレーズン：60g
A server with a QE branded scone during Afternoon Tea on Cunard's Queen Elizabeth
A server with a QE branded scone during Afternoon Tea on Cunard's Queen Elizabeth
A server with a QE branded scone during Afternoon Tea on Cunard's Queen Elizabeth
手順
- 薄力粉、ベーキングパウダー、バター、砂糖をボウルに入れ、手でこすり合わせるか、ミキサーのパドルで混ぜてパン粉状にする。
- ドライレーズンを加えて軽く混ぜる。
- 卵3個と牛乳を加え、全体がまとまるまでよく混ぜる。
- 軽く打ち粉をした台に生地をのせ、手で軽く押して滑らかに整えたら、5分ほど休ませる。
- 生地を2cmの厚さにのばし、のばすたびに90度回転させて均等にのばす。
- 型で抜き、クッキングシートを敷いた天板に並べる。
- 残りの卵（卵黄）で表面に艶出しをし、さらに10分休ませる。
- 180℃に予熱したオーブンで約12分、表面がきれいな黄金色になるまで焼く。
シェフのニックのアドバイス：「スコーン作りの黄金ルールは、生地をこねすぎないこと、そして各工程でしっかりと休ませることです。生地をまとめたあと、そしてのばして型抜きしたあと、それぞれ5分ほど休ませることで、理想的な食感に仕上がります。また、艶出しには卵黄のみを使うのがおすすめです。これにより、美しい焼き色と豊かな風味が生まれ、仕上がりが格段に良くなります。」
