Christmas cocktails
レモネードスコーン
オーストラリアの番組『マスターシェフ』の初代優勝者であり、オーストラリア グルメクルーズの特別ゲスト、ジュリー・グッドウィンが、夏にぴったりの爽やかなスイーツ、レモネード・スコーンの完璧レシピをご紹介します。
2分
28 Jun 2024
スコーンは、ずっしりと重くない、ふわっと軽い食感が理想です。今回ご紹介するのは、ハイ・ティーにぴったりな上品で小さめのスコーンです。レモネードを入れることで、軽い味わいとなり、ほのかな甘さが広がります。とても手早く簡単に作れるので、食べるその日に作りましょう。
レシピの詳細
- 小さなスコーン、16～20個分
- 準備時間：5分
- 調理時間：10分
材料
- セルフ・ラインジング・フラワー（ベーキングパウダー入りの小麦粉） 3カップ
- 塩 小さじ 1⁄4
- 生クリーム（脂肪分35%程度の動物性） 1カップ
- レモネード 1カップ
手順
- オーブンを220°Cに予熱します。
- 天板にオーブンシートを敷きます。
- セルフ・ラインジング・フラワー（以下「小麦粉」）と塩を大きなボウルにふるい入れ、中央にくぼみ作ります。
- コップなどの深さのある容器に生クリームとレモネードを入れて混ぜます。
- 混ぜた生クリームとレモネードをボウルのくぼみに注ぎ、バターナイフで小麦粉と軽く混ぜ合わせます。
- 小麦粉が混ざったら、打ち粉をした台にのせ、手で生地を優しくまとめます。ここで生地をこね過ぎないことがとても重要です。こね過ぎると、スコーンが重くなってしまいます。
- 生地がまとまったら、3cmほどの厚さの円盤型に伸ばします。5cmのクッキーの抜型を使って生地を丸くくり抜きます。抜き終わった残りの生地は、まとめてもう一度くり抜きます。これを何回か繰り返します。
- スコーンを天板にくっつけて並べて10分間、または膨らんで上部に焼き色が付き、ナイフで軽く叩くと内側に空洞があるような音がするようになるまで焼きます。
- スコーンは温めてバター、またはジャムとクリームを添えて食べるのがお勧めです。
ジュリー・グッドウィンとオーストラリア グルメクルーズ
2025年2月、キュナードで人気のオーストラリア グルメクルーズの第3弾が出航します。洋上で美食を探訪するクルーズをお楽しみください。また、特別ゲストとしてジュリー・グッドウィンを迎えます。
2009年にオーストラリアの番組『マスターシェフ』で初代優勝したジュリー・グッドウィンは、オーストラリアでは知らない人がいないほど有名です。ジュリーは、オーストラリア グルメクルーズで実践的な料理スキルのワークショップ*を開催するほか、ステージ上でホストとして料理界の有識者を迎え、彼らの素晴らしいキャリアや影響力、料理に対するアプローチについてディスカッションを行います。
