アジアクルーズ

アジアには多様な文化や景観があふれ、必見の場所がたくさんあります。美しい金閣寺や他の歴史的な寺院など、17のユネスコ世界遺産がある京都を訪れてみませんか。北京から北上して万里の長城を歩き、北京に戻って有名な紫禁城を訪れましょう。

ユニークで感動的な建築ならシンガポールがおすすめです。マリーナベイ・サンズや、太陽光パネルを備えた高さ50mの人工の森があるガーデンズ・バイ・ザ・ベイをご覧ください。ホーチミンは、かつてサイゴンの名で知られたベトナムの都市です。伝統的な建物や文化は他に類を見ません。ビーチやウォータースポーツがお好きなら、バリへ寄港しましょう。クリスタルのように透明な海はシュノーケリングや水上スキー、地元の海洋生物の観察に最適です。

アジア、特に東南アジアの気候は暑く、湿度が高くなりがちです。軽く通気性の高い素材の重ね着がおすすめです。ゆったりとしたシャツやショートパンツ、スカートなどがよいでしょう。ジーンズは避けるのが無難です。日焼け止めや軽量の防水ジャケットもおすすめです。また、市内や起伏のある地形を徒歩で観光する時のために快適な靴をご着用ください。

寺院やその他の宗教的名所など特定のエリアを訪れる際は、現地の習慣により、保守的な服装が求められる場合がありますのでご注意ください。肩や膝までの脚部を覆い、スクープネックやローカットトップスは避けてください。スカーフやショールを持参してもよいでしょう。

キュナードの船には、プールやスパ施設が完備されていますので、水着をご用意ください。華やかなガラ・イブニングのためのフォーマルウェアもお忘れなく。

キュナードのクルーズは現在、日本、インドネシア、インド、中国、韓国、スリランカ、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、ベトナム、タイなどを訪問します。詳細については、アジアの寄港地のページをご覧ください。

キュナードは、シンガポール、香港、コロンボ、広島、ホーチミンなど、アジアの40以上の港を訪れます。港の一覧は、アジアの寄港地のページをご覧ください。

アジア行きクルーズでは、さまざまな言語が聞こえてきます。さらに、1つの言語の中にも複数の方言を聞くことでしょう。最も使用されているのは、標準中国語、日本語、ベトナム語、タイ語、ヒンディー語（インドで最も多く使用）、ロシア語、インドネシア語です。