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歴史や文化、近代的な理想、熱帯の気候が見事に融合し、シンガポールの多様性と繁栄に貢献しています。
シンガポールという名で知られる最初の入植地は、13世紀後半にシンガポール川のほとりに形成されました。それ以来、シンガポールは成長と繁栄を続けてきました。
シンガポールに来たら、有名なチリクラブ、シンガポール・スリング、ラッフルズでのハイティーを味わうことなく離れるわけにはいきません。
マリーナベイ、チャイナタウン、リトル・インディアなど、多様な文化の中心地であるシンガポールには、素晴らしいレストランや美しい寺院があります。
シンガポールは中国、インド、マレーシア、イングランドなどの影響を色濃く受け継いでおり、文化や伝統が融合した魅力的なスポットです。
1880年代後半に建てられたラッフルズ・ホテルは、シンガポールの植民地時代の面影を今に伝えるホテルです。シンガポール・スリングのカクテルで有名なこのクラシックな建物は、外界の喧噪を逃れてのんびりと過ごすのに最適なスポットです。シンガポールには他にも高級バーやレストランが数多くあります。地元料理をご希望なら、ミシュランの星を獲得した店もある「ホーカーフード」(ストリートフード)をお試しください。
パーク・レーンからオックスフォード・ストリートまで、並木道を散策し、目を引くシンガポールの建築を眺めてみましょう。伝統的なマレー様式の家から現代的な高層ビルまで、あらゆる種類の建物が見えます。マリーナベイ・サンズ・ホテルもその1つです。街のスカイラインを独占するこのユニークな建物は3棟のタワーで構成され、その上には世界最大の屋上インフィニティプールを備えた船が置かれています。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイももう1つのハイライトです。天然と人工の植物が見事に融合したこのホテルは、アジアで最も画期的なアトラクションの1つです。シンガポールでの1泊の停泊が含まれるクルーズなら、日没後に庭園を散策するのもおすすめです。ライトショーが魔法のような体験に花を添えます。
クルーズでシンガポールに行くとお得なことがたくさんあります。スタイリッシュな客室、素晴らしいレストラン、ワールドクラスのエンターテイメントに戻ってこられるという安心感を胸に、リラックスして観光をお楽しみいただけます。できるだけ長く寄港地で過ごし、シンガポールの魅力を余すところなく満喫したいとお考えでしょう。でも観光が終わればキュナードの船でラグジュアリーな時間をお過ごしいただけます。
シンガポールは、さまざまな文化的背景を持つ人々が集う国です。そのため、服装もさまざまです。
シンガポールは1年を通して常に温暖な気候で、気温は通常、25°C~30°Cです。そのため、荷造りの際は、薄手のドレス、ショートパンツ、Tシャツなどの軽めの衣類を持参することをおすすめします。歩きやすい靴も、徒歩で観光したいときに便利です。
仏教、キリスト教、イスラム教、道教、ヒンズー教など、さまざまな宗教の宗教的名所も目にするでしょう。こうした場所を訪れたい方は、地域の文化を尊重し、肩から膝下まですべてを覆う保守的な装いでお出かけください。
シンガポールの気候は、湿度はそう高くないとしても温暖なのは確実です。最も暑いのは2月と3月で、気温は30°C前後です。一方、最も涼しいのは12月と1月ですが、平均気温が26°C前後と、寒暖の差はわずかです。
世界各地の港からシンガポールに向かうキュナードの船に乗船することができます。シンガポールは、ニューヨーク、ハンブルグ、サウサンプトンから出発するワールド・クルーズにも、香港や地元シンガポールから出発する比較的短期間のクルーズにも含まれています。シンガポールクルーズは、その他にも以下の出発港からご利用になれます。
最新のクルーズ旅程をご覧ください。
シンガポール・チャンギ空港は、シンガポールを訪れるお客様が主にご利用になる国際空港で、島の東、町の中心部から19kmほどのところにあります。町の中心部まではタクシー/空港シャトルで約20分、公共バスをご利用になりますと最大1時間30分かかります。
シンガポールの主要クルーズターミナルは、中心部の南海岸にあるマリーナベイ・クルーズセンターです。空港からは約19kmで、お車なら20分、公共交通機関なら1時間ほどでお越しいただけます。
キュナードのクルーズでは、アジア最大級のクルーズターミナル、マリーナベイ・クルーズセンターに停泊します。