オルビア(イタリア)

コスタ・スメラルダへの玄関口、オルビア。ここは古代の歴史が息づく街でありながら、現代のサルデーニャならではの活気に満ちています。クイーン・エリザベスがご案内するのは、何世紀にもわたり旅人を魅了してきた、切り立つ断崖とターコイズブルーの海に囲まれた島。町の中心をなすコルソ・ウンベルトには、ロマネスク様式のサン・シンプリーチョ教会が佇み、さらに、まさに入港する港で発見されたローマ時代の沈没船を展示する博物館もあります。悠久の歴史と現代の息吹が交差するオルビアで、サルデーニャの多彩な魅力をご堪能ください。

通り沿いには個性あふれる個人商店が並びますが、本当の魅力は主要道路の先に広がっています。近くのサン・テオドーロ潟を訪れれば、優雅に舞うピンクフラミンゴの群れに出会え、フィガローロ島沖の海では、水面を跳ね上がるバンドウイルカの姿を探すこともできるでしょう。一日の締めくくりには、夕陽が地平線の彼方へと沈むのを眺めながら、サルデーニャ伝統のアペリティーヴォを味わう――そんな贅沢なひとときが待っています。