グディニア(ポーランド)

グディニア港は、ポーランドのバルト海沿岸部のほぼ中央、ダンジグ湾沿岸に位置しています。グダニスクとソポトからなる「三連都市」の1つです。素晴らしいビーチやレストランを誇ります。

ここは人気のスパの街であり、ヨーロッパ最長の木の桟橋が海に伸びる、有名な夏のリゾート地です。奇妙なねじれた家を見に行きましょう。溶けたように見える非現実的な外観の楽しい建物です。

グディニアの歴史は100年未満とまだ浅いですが、隣接するグダニスクの歴史は千年も前にさかのぼり、ハンザ同盟の中でも最も影響力のある街の1つに成長しました。近代史におけるグダニスクは、第二次世界大戦の最初の瞬間を目撃した町であり、1980年代初頭の「連帯」の台頭により共産主義が崩壊しました。

現在のグダニスクは、素晴らしい観光スポットであふれています。たとえば、1274年に起源をさかのぼるマルボルク城は、赤いレンガと尖った塔が特徴の、ノガト川沿いに建つ夢のような建物です。もう1つの町のシンボルは、2つの尖塔を持つオリーヴァ大聖堂です。外観も素晴らしいですが、白を基調とした壁の一角に、ステンドグラスの窓を囲んで曲線を描くようにオルガンが配された内部も壮観です。また、旧市街の緑の門も一見の価値があります。お土産をお探しなら、地域の名産品である琥珀を売るショップを覗いてみましょう。

グディニアに滞在するなら、地元の歴史に焦点をあてた展示があり、湾曲した壁が特徴のグディニア市立博物館や、角度のある壁が風変わりなグディニア港のシンボル、シータワーなど、モダニズム建築の魅力に触れることができます。

グディニアにご滞在中は、ウォーターフロントに近い、特徴的な噴水のあるコシチュシュコ広場も訪れましょう。町の歴史を考えると、グディニアの2大観光名所がどちらも海に関係しているのは当然と言えるでしょう。1つは第二次世界大戦時の駆逐艦ORPブリスカヴィカ、もう1つは100年の歴史を持つ大型帆船ダル・ポモルザです。どちらも現在は博物館となっています。