キュナードのフラッグシップ「クイーン・メリー2」が、 伝説の同名船「クイーン・メリー」と20年ぶりの再会
2026年2月4日
ニューヨークとサウサンプトンを結ぶ大西洋横断航路で知られるクイーン・メリー2は、世界で唯一の“真のオーシャンライナー”として海の旅を再定義し、現在もキュナードのフラッグシップとして同社のレガシーを象徴する存在です。
クイーン・メリー2は、1967年に引退した初代クイーン・メリーの退役から35年以上を経て就航しました。一方、1936年にデビューした初代クイーン・メリーは、デビューから今年で90周年を迎え、アール・デコ様式の象徴的な船として、今なお世界で最も知られる船のひとつです。現在はロングビーチにて、レストラン、没入型のツアーや展示、イベント、さらには宿泊施設も備えた、活気ある文化的デスティネーションとして親しまれています。
この歴史的再会にさらなる意味を添えるのが、クイーン・メリー2の右舷側ファンネルに搭載されている汽笛です。これは初代クイーン・メリーから受け継がれたのちに改修されたもので、世代を超えたキュナードのクイーン船の永続的なつながりを象徴しています。
キュナードの社長ケイティ・マカリスターは次のようにコメントしています。
「この象徴的なランデブーは、キュナードが受け継いできた揺るぎないレガシーと、オーシャン・トラベルの精神への力強い賛辞です。20年ぶりとなるクイーン・メリー2と初代クイーン・メリーの再会は、私たちの過去・現在・未来を映し出し、海事の歴史との特別な結びつき、そして時代を超えたエレガンス、革新性、唯一無二の世界周遊の旅によって結ばれてきた世代の物語を改めて思い起こさせてくれます。」
また、クイーン・メリーのマネージング・ディレクターであるスティーブ・カローカ氏は、次のようにコメントしています。
「90周年という記念すべき年にクイーン・メリー2をロングビーチに迎えることは、これ以上ない名誉です。今朝のランデブーは、まさに一世代に一度の光景でした。この歴史的な瞬間は、クイーン・メリーの過去と現在を結ぶ揺るぎない絆、そしてオーシャン・トラベル、革新、保存の象徴として生き続ける存在であることを改めて示しています。」
今回のロングビーチでの再会は、クイーン・メリー2が初めてパナマ運河を通航した直後に実現しました。これもまた、同船の輝かしい歴史に刻まれる重要な節目となります。ランデブー後、クイーン・メリー2は17年ぶりにロサンゼルス港へ公式に寄港し、2026年ワールド・ボヤージの一環として一晩停泊しました。
2年ぶりの実施となるクイーン・メリー2の108泊に及ぶワールド・ボヤージでは、南北アメリカ、オーストラリア、アジア、アフリカ、ヨーロッパを巡り、30以上の寄港地を訪れます。ロサンゼルス、サンフランシスコ、シドニー、香港、シンガポール、ケープタウンなどではオーバーナイト・ステイも予定されており、ゲストは世界各地の一生に一度は訪れたいデスティネーションの数々を存分に満喫することができます。
キュナード、ワールド・ボヤージの詳細、またご予約については、キュナード公式サイト www.cunard.comをご覧ください。